よくある質問
料金・月会費について
支払い方法について
レッスン予約について
スタジオ設備について
休会・退会について
理学療法士による
コンディショニングについて
理学療法士とは?
理学療法士は痛みやケガ、手術後、病気後にリハビリを行い、その人の生活を取り戻すことを目的とする医療国家資格です。 RASの理学療法士は経験も豊富であり、多くの患者の痛みやケガ、手術後の回復に努めてきたスペシャリストです。技術だけでなく学問においても研究をし、学会発表も行っています。
どんな人が来ますか?
痛みやカラダの不調があり、日常生活に不安がある方が来られます。 -こんな方が来られます- ・腰や膝、肩などに痛みがある ・やりたいことや趣味があるけど、痛みのせいで出来ない… ・どこいっても治らない ・歩けなくなるんじゃないかと不安 ・リハビリの期間が切れて、どこに行ったらいいか分からない ・側弯症があり、背骨をなんとかしたい ・健康的なカラダを維持したい
どんなことをするの?
施術内容は、人それぞれ異なります。理由は人により根本原因が異なるからです。 施術の前に必ず、問診とカラダの全身的な評価をし、根本原因を見つけることをします。そこから、行う施術内容を決めていきます。原因が分かるからこそ、施術内容を決めることがでます。 -施術の種類- ・筋膜への施術 ・筋肉への施術 ・関節への施術 ・内臓への施術 ・筋力を上げる運動 ・カラダの正しい使い方を覚える運動
どれくらいの期間で改善しますか?
重症度によって異なりますが、3~4回のセッションでカラダの変化が起きてきます。しかし、それは改善したわけではなく、カラダに良い変化が起き始めたサインです。今までのカラダの使い方のクセは、痛みを出している箇所にストレスを与えてしまうため、正しい使い方を覚えなくてはいけません。医学的に脳が正しい運動を学習するのには6週間かかり、筋肉の柔軟性が上がるのに3ヶ月かかります。 ある程度良い状態になるのにはおおよそ3~4ヶ月かかります。
どれくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の重さによって異なります。 痛みや不調が強い場合は週に1回通うのが良いです。基本的に体が良くなる為には2週に1度、通われると良いでしょう。
ピラティスについて
RASのピラティスと他のスタジオとの違いは?
一般的なピラティスは、医学的要素が入っていません。医学の世界では長きに渡り体について研究されてきました。ピラティスは、腹筋の使い方や呼吸の方法、肩甲骨の使い方が従来に方法であり、医学的な正常とは異なります。RASでは、最新の研究からカラダの正常な使い方を提供します。また、正常を知り、従来のピラティスの方法も行い、バリエーションのあるカラダを造っていきます。
RASにはどんなレッスンがありますか?
マシンやマットでのセミプライベートや1対1でのプライベートレッスンがあります。その他に、理学療法士が考案した、カラダの改善に特化したレッスンがあります。 ◇ ピラティス初心者向け オリエンテーションクラスがあり、ここでは骨盤や体幹の正常な位置や使い方を体感し覚えてもらいます。この基本の中でマシンやマットでエクササイズを行います。この基本的な使い方が、この先、カラダの変化を大きく変えていきます。 ◇ マシンピラティス マシンは正しい動きを誘導してくれます。低負荷で行うため、カラダへの負担が少なく、カラダのコントロールにフォーカスすることが出来ます。 ◇ マットピラティス マットでは重力に対して自分の体をコントロールすることができます。自重のコントロールは生活に直結し、カラダの変化を大きく感じることができます。
ピラティスでカラダの不調は改善されますか?
個人差はありますが、関節の負担を減らすことやカラダをコントロールするための筋力が向上し、カラダにかかるストレスを軽減してくれます。また、人はそれぞれにカラダの使い方の癖があり、インストラクターにより、細かく修正してくれるため、不調が緩和します。
ピラティスでストレスは解消されますか?
個人差はありますが、ピラティスでストレスは解消されます。体を動かすことは、動かさない人と比べてストレスが解消されることが分かっています。また、ストレス耐性も高まるとされています。 ピラティスをすることで筋力があがり、日常的な綺麗な姿勢の保持が可能となります。姿勢の崩れは集中力の低下や疲労の原因にもなるので、これらの予防も可能です。
レッスンについて
遅刻してもレッスンは受けられますか?
レッスン開始時間を10分過ぎた場合は、お断りさせて頂きます。急に起こしになられた状態でのレッスンは、ご自身の怪我の原因にもなります。時間に余裕をもって、15分前にはスタジオに到着されていることをおすめします。